英語を上達させる為に大事な最初のステップ

英語の勉強って、これといってベストな方法を見つけるが難しいですよね。誤った方法で勉強をしていては、なかなか上達しないと思います。では、どうやったら英語が上達するようになるのか、その勉強方法について見ていきたいと思います。

 

まず、英語の勉強をする上でも最初のステップが肝心なのです。その最初のステップは、英単語と英文法を徹底的に覚えることです。ですので、英語の勉強を始めたいという方は、英単語と英文法をしっかり覚えるようにしましょう。

 

さて、覚える上でのポイントですが受験用の単語帳を用意しましょう。なぜ受験用の単語帳がいいのかと言うと、完成度が高く効率的に学べるようになっているからです。さらにCD付きのものでしたら、なお良いでしょう。いくら単語を覚えたところで、その発音を知らなくては意味がありませんからね。そして英文法も同時に覚えていきましょう。なぜ文法を理解しなくてはいけないかというと、それは文法を理解していないと後で応用ができなくなるからです。

 

ですので、文法をしっかりと覚えて、文章を1から頭の中で組み立てられるようにしましょう。このように単語と英文法をしっかり最初のステップで覚えておくことで、後々その効果が現れてきます。もしこのステップを飛ばすと、後から英語力が伸び悩むことがあるため、とても大事なのです。

 

ただし英会話をしたいのであれば、リスニングが重要になりますので、目的にあった勉強も始める必要があります。その場合は、やはり一番良いのが留学ですが、なかなか難しいと思うので、英会話教室、もしくはネイティブイングリッシュのような英会話の教材を試してみるのも良いでしょう。

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海外ドラマから学ぶ!英語で日常会話

英語でちょっとした日常会話ができたらかっこいいですよね。今回は、海外ドラマで日常会話を学ぶコツをご紹介します。

 

・海外ドラマを選ぶ

家族や友情をテーマとした日常を描いたドラマを選ぶのがコツです。1日の出来事の報告や悩み相談、ちょっとしたジョークなどの会話が多いので、使える英語が身につきます。法廷もの、医療もの、刑事ものといった専門的なものは控えましょう。専門用語が多く、くだけた会話が少ない傾向にあります。コメディーは偏りがあるので、どんな人に対しても会話が成り立つようにと考えると避けた方がよいでしょう。

 

・字幕やスクリプト、日本語翻訳を活用する

聞き逃してしまった単語が出てきたら、その都度字幕やスクリプトで確認しましょう。わずかにしか発音しない単語も、それを分かっているか否かで大きな差がうまれます。よりネイティブに近づくためには、文字を追いながら聞くのが望ましいといえます。また、すんなり意味を理解できなかった部分は、日本語翻訳を掲載しているサイトを活用するのがおすすめです。直訳では分からない微妙なニュアンスを覚えましょう。

 

・声に出して覚える

意味やニュアンスを文章として捉えたら、声に出す練習をしましょう。実際に相手に話しかけるように、ドラマの人物になりきって発声します。セリフをどこで区切るか、どこを上げるか、下げるか、細かいところも意識して、より忠実に再現します。声に出すことが実践に繋がるかの決め手になるので、特に重点を置いてください。これで日常会話にも対応できるようになります。覚えたセンテンスは意識的に使うようにしましょう。自然と出てくるようになれば、マスターできた証拠です。

 

リスニングができない日本人

英語を覚えるには、まずはリスニングに入りライティングを行うといった方法が一番良いのではないかと思っています。

 

日本人は特に、英語はかけるがリスニングができないという方が圧倒的に多いと言われてます。これは、実用的な英語を学ぶには少し物足りない印象を受けます。

 

ではどうやったらリスニングがうまく行くのかと言いますと、ネイティブの友達がいるのが一番良いのですが、基本的にはユーチューブなど動画配信サイトに良質なリスニングがたくさんありますのでそれを活用するのが良いと思います。

 

また、その際に聞き流すだけではなかなかうまくいきません。そこで、声に出して発音して見てください。人間の脳というのは声に出して発音すると記憶に残りやすくなります。その特徴を生かして、しっかりと声に出して発音してみることをおすすめします。

 

そして、1週間後に必ず復習して見てください。人間は、すぐに忘れてしまう生き物なので必ず復習は必要です。補足で、トイレなどに今日覚えた英文や単語などを貼っておいて、常に英語が身の回りにある状況になるとかなり良いですね。

 

以上のようなことをしっかりと学んだ上で英語の学習を進めることによって上達できると思います

 

覚えやすい英語の勉強方法

英語と言えば、世界の共通語であり、中学・高校からは特に勉強が必要になってくる科目でもあります。普段日本語を使っている私たちにとって英語を勉強するのは最初はとても苦労します。

 

「この言葉は英語ではなんと言うのだろう」と悩み、言葉が分かったとしても単語の綴りが分からなかったりと、普段喋ったり書いたりしていない分、とても難しいです。ですので逆に、喋ったり書いたりすれば日本語と同じように、英語もスムーズに出てくるようになります。

 

まずは書く事です。同じ単語を5回ずつでも良いのでノートに書き込んで行きます。次に、自分が書いた単語を声に出して読み上げます。単純な事かもしれませんが、このように手や口を動かすことによって脳が刺激され、英語が頭の中にインプットされて行きます。

 

後は耳からも英語を聞き取る習慣が身に付けば、更に英語の習得率はアップします。よく通信販売で宣伝されているようなイヤホンで英語を聞き取るツールを購入しても良いですし、あまりお金を掛けたくなければ海外のドラマをあえて吹替ではなく字幕にしてみるのも良いですし、または好きな洋楽アーティストの曲を何度も繰り返し聴いてみるのも効果的です。

 

このように、普段私たちが見たり聞いたりしている日本語を英語にする事で無理なく英語を覚えることが出来ます。

 

独り言英会話勉強法

私がおすすめする英会話の勉強方法は、独り言英会話です。初めから外国人と会話をすることは、なかなか緊張するものです。そこで、まずは一人で会話をする練習をしてみてください。

 

例えば、今日は何時に起きた?という質問を自分に問いかけ、6時に起きましたという風に英語で回答します。初めは簡単な答えでもいいです。慣れてくると、なぜ起きるのが早かったのか?と質問し、今日はいつもと違う通勤手段で仕事に行くためです。と理由を答える文章を考えてみましょう。

 

道を歩いている時にも、道、信号、自転車、スーパー等の歩きながら目にするものを英語で考えていきます。わからない単語に出会った場合は、できるかぎり単語を調べてみてください。自分が知らない単語が何かを少しずつ知っていくことで、普段使用する日常生活での単語力が身に付きます。

 

簡単な質問分での応答や、目に付く日常のものについての単語力がついてきたと感じたら、友人との会話を想定しての独り言英会話も試してみてください。あの映画を昨日彼女と観たんだけど、とてもオススメだよ。や、どこがおもしろかったの?など、どんどんと会話をつなげていきます。

 

一人で部屋に居る場合は、実際に声に出して言ってみてください。独り言のため、文章がわからない時はゆっくり考えることができますし、この独り言英会話を続けることで、実際に人と英語を話す際の訓練になります。

英語の勉強は目的次第で変わる?

英語の勉強法ということで、私のおすすめする勉強法と速効的な方法をお伝え仕度おもいます。これは私の実体験に基づくことであり、あくまで個人的見解によります。

 

まず、英語の勉強法とは、なんでしょうか?受験対策の勉強法ということでしょうか?受験、試験対策の勉強方法であれば、単語を覚え、文法を覚えて、問題集を繰り返しやりましょう。毎日毎日コツコツとやるしかありません。

 

では、勉強ではなく、英語が喋れるようになるには、どのようにしたらいいのかとなると、全く話しは違ってきますね。英語が話せるようにするには、勉強はいりません。話したいという意欲さえあれば、喋れるようになります。

 

例えば生まれた子供が日本語を覚えるのに、文法は理解していません。自然と身に付いているのです。ですが全く勉強していないわけではなく、普段の生活から魔なんでいたり、親が教えていたりします。そして赤ちゃんにはDNAがありますので、生まれた時から既に言語に対しては備わっているのです。

 

 

ですがそれは日本人である限り日本語についてのみに対象となります。英語のDNAはありません。そのため、とにかく喋ったり聞く機会を増やすのが近道です。理想は英語ができる外人の友達を作ってみるのも良いでしょう。最近は、ネットでも色々英語を聞けるのでそれを活用するのもありですね。